関市議会 2022-09-14 09月14日-18号
市の有収率の推移と有収率改善に向けた取組について、お伺いをいたしたいと思います。 ○副議長(田中巧君) 尾関市長、どうぞ。 ◎市長(尾関健治君) 浅野議員から一般質問をいただきましてありがとうございます。ポケットチーフ、お似合いだというふうに思います。 それでは、有収率の推移と改善に向けた取組についてお答えをいたします。 まず、直近5年間の有収率の推移を申し上げます。
市の有収率の推移と有収率改善に向けた取組について、お伺いをいたしたいと思います。 ○副議長(田中巧君) 尾関市長、どうぞ。 ◎市長(尾関健治君) 浅野議員から一般質問をいただきましてありがとうございます。ポケットチーフ、お似合いだというふうに思います。 それでは、有収率の推移と改善に向けた取組についてお答えをいたします。 まず、直近5年間の有収率の推移を申し上げます。
また、有収率は8.92%の増となっています。 続きまして、報告第6号から第8号までの財政指標等の報告について御説明をします。 議案書の58ページです。 報告第6号、令和3年度決算に基づく関市健全化判断比率の報告についてです。 地方公共団体の財政の健全化に関する法律第3条第1項の規定により、令和3年度決算に基づく関市の財政の健全化判断比率を監査委員の意見をつけて報告するものです。
なお、審査を通じて留意を要する点として、水道事業会計では、1つ、料金回収率及び有収率の改善について、1つ、人件費の見直しについて、1つ、貸倒引当金の算定について、1つ、適切な債権管理についての4項目について、下水道事業会計では、1つ、財源不足への対応について、1つ、人件費の見直しについて、1つ、貸倒引当金の算定についての3項目について、それぞれ意見を付させていただいております。
有収率は 88.72%で、前年度より0.79ポイント落とす結果となりました。 では、1ページに戻っていただき、上の表、収益的収入及び支出の収入の部を御覧ください。 第1款水道事業収益の決算額は25億 6,600万 4,110円となり、前年度比 4,585万円ほどの減収となりました。
その一つが、給水する水量と、料金として収入があった水量との比率である有収率の向上です。 有収率は、直接、水道事業の経営に影響するため、これを高い水準で維持することが求められています。 水道管の老朽化が進むことで、漏水事故などが起こり、有収率の減少が起きることが考えられていますが、本市はどのような現状なのかを説明ください。 要旨ウ、有収率の現状はどのようか。建設部長、答弁をお願いします。
これにより、管渠の耐震性を高めるとともに、有収率の向上を図ることが可能となります。 次に、4つ目の質問の特定環境保全公共下水道事業及び農業集落排水事業の課題解決策はについてお答えいたします。 可児市流域関連公共下水道全体計画は、目標最終年度を令和17年度としており、久々利、塩河、長洞地区の各浄化センターの区域も全体計画に含まれております。
次に、議第89号 令和3年度高山市水道事業会計補正予算(第1号)については、収益的支出では、原油価格上昇の影響による指定管理委託料の増額や漏水箇所修繕による有収率向上対策として846万円を、資本的支出として、宮導水路、若宮隧道耐震対策事業に係る工事請負費の増額として1,500万円をそれぞれ追加するもので、主に有収率向上に向けた漏水調査の手法や宮導水路の工事の工法などを論点に審査した結果、全員一致で原案
今回の補正につきましては、燃料費上昇への対応として指定管理委託料を増額するほか、有収率向上対策として漏水箇所修繕の実施、宮導水路、若宮隧道耐震対策事業に係る工事請負費の増額などを行うもので、収益的支出の予定額に営業費用1,076万円を追加し営業外費用から消費税230万円を減額、また、資本的支出の予定額に建設改良費1,500万円を追加するものであります。
次に、認第2号 令和2年度高山市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算についてから認第9号 令和2年度高山市下水道事業会計決算についてまでの特別会計及び企業会計決算については、主に国保や介護保険事業の運営状況、学校給食における地産地消の状況、介護保険事業における新型コロナウイルス感染症の影響、監査委員による審査意見書で指摘のあった水道事業における営業費用の縮減や有収率の向上、下水道事業における財源不足
また、有収率は3.82%の減となっています。 続きまして、報告第5号から第7号までの財政指標等の報告について御説明申し上げます。 議案書の52ページ、報告第5号、令和2年度決算に基づく関市健全化判断比率の報告についてです。 地方公共団体の財政の健全化に関する法律第3条第1項の規定により、令和2年度決算に基づく関市の財政の健全化判断比率を監査委員の意見をつけて報告するものです。
なお、審査を通じて留意を要する点として、水道事業会計では、1つ、営業費用の縮減について、1つ、有収率の向上について、1つ、計画的な事業運営についての3項目について、それから、下水道会計事業では、1つ、財源不足への対応について、1つ、貸倒引当金の算定について、1つ、固定資産の計上漏れと予算の執行についての3項目について、それぞれ意見を付させていただいております。
有収率は 89.51%で、令和元年度より1.55%改善された結果となりました。 次に、1ページに戻り、上の表、収益的収入及び支出の収入の部を御覧ください。 第1款水道事業収益の決算額は26億 1,185万 5,508円となり、前年度と比べ 9,984万円ほどの増収となりました。これは、給水量の増加と受託工事収益に伴うものであります。
また、水道部としては、今一番取り組んでいるのは有収率の増加です。 100あるお水を皆さんのところにお配りします。それが水道料金になって幾ら回収できたか、 100分の水道料金として回収できた数値です。多治見市の有収率というのは93、94と非常に高い有収率を誇っていましたが、近年、80%、86%前後まで落ち込みました。 送り出した水は漏れさせない、料金としてきちっと持ってくる。
◆11番(豊島保夫君) 次に、これは公営企業のほうの決算でも出てきますが、有収率について、大変これもいろいろ対策を練り、その対応に努めていただいておるところですが、羽島市のここ数年の状況と県内各市、全国との比較などについてお伺いをいたします。 ○議長(糟谷玲子君) 上下水道部長 藤井義郎さん。 ◎上下水道部長(藤井義郎君) お答えします。
③ですね、有収率が90%を割ったということでございますが、これについてどういうふうに考えていますか。 ◎次長兼水道総務課長(小島剛君) これは、予算を作成のときに基礎資料となりますので、少し少なめに有収率、令和3年度の予算は有収率89.2%と設定しております。実際は、令和元年度の決算値ですと92.1%となっております。以上です。
その後の討論においては、本市の有収率について、岐阜市上下水道事業経営戦略には、改善に向けた数値目標が掲げられていないことから、具体的な目標を設定した上で有収率の向上に取り組むよう求められたのでありますが、議案そのものには異議のないところであり、全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、第65号議案令和3年度岐阜市下水道事業会計予算についてであります。
有収率の向上を図るため、団地等の老朽管を順次更新いたします。 次に、 279ページをお願いします。 議第29号 令和3年度多治見市下水道事業会計予算でございます。 収益的支出及び資本的支出の合計で、55億 5,908万 5,000円です。 5号冊78ページの1番、未普及解消事業では、令和3年度末で姫地区等の工事を完成させる予定です。
17: ◯委員(岡田まさあき君) 補正、平準化していくということで水道事業をやっていらっしゃると思うんですけれども、後のビジョンでも出てくるんでしょうけれども、有収率はどれくらいの推移で改善されてきているのかという点が1点と、それから9月議会のときに決算委員会でも御指摘があって、私も委員会で申し上げたんですけれども、もうこういった配管の工事を順番にやっていかれると
1つ目の質問ですが、水道事業が統合されたことによると思われますが、有収率が大きく下がっています。その原因と対象についてをお伺いいたします。 ○議長(岡崎隆彦君) 環境水道部長・高橋淳一君。 ◎環境水道部長(高橋淳一君) 有収率は旧簡易水道の有収率が低いため、水道事業統合時に水道事業全体で下がっております。旧簡易水道の有収率が低いのは水道管の漏水で、管路の老朽化が原因と考えております。
次に、有収率についてお尋ねします。水道水を供給する給水量が、利用される地中、あるいは排水路などに流出して無駄になる水を無効水量といいます。この無効水量が増加すると有収率が下がります。このことは皆さん御存じのことと思います。関市の有収率は、平成21年では74.6%ありました。それが平成31年3月では64.9%となり、約10%低下しました。